バルビレッジは日が昇り月が沈むまでに数千年もかかるという、とてもゆっくりとした時間が流れる世界。
今はちょうどお月さまが空高くのぼっている夜の時代のようです。
バルビレッジの中心には長老樹「レント」が根を張っています。
その大きな根は遠くニンゲンの世界にも張り巡らされていて、そこで知ったニンゲンの世界にあふれるあらゆるものを作り出す不思議な力があるようです。

この世界には、フクロウとクマが組み合わさった「オウルベア」が暮らしています。
オウルベアたちはレントが話すニンゲンのお話が大好き。
ニンゲンの暮らしをまねてみようと、お庭に草木を置いたり、お部屋に家具をそろえたり・・・
そんなオウルベアたちを見ているとレントも幸せな気持ちになります。
今日も、たくさんのオウルベアがレントのもとに集まってきているようです。
さあ、私たちもレントのところへ行ってみましょう。